ケース提出後は、必要な証拠保存がシステムにより自動でされ、あなたのケースが専門スタッフにより審査されます。
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第一段階として、ケース詳細が確認され、相手側の責任者が調査されます。ケース確認後、対応可能という結論に至った場合、事後ライセンス提案をそれぞれの相手側に送ります。事後ライセンス手続き全体で通常１ヶ月かかります。この間に相手側ではCOPYTRACK承認ポータルが利用可能となります。ここで相手側は、全ての重要事項を確認、ライセンス証明の提出、提案の承諾が可能です。
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相手側がもし設定した期限内に提案を承諾しなかった場合、法的措置に進む可能性が発生します。事後ライセンス提案の期限が切れると、専門スタッフが今一度審査し、ケースが法的措置に進めることができるかどうか判断されます。法的措置は任意回収から始まります。
任意回収の返答がなかった場合、ケースは相手側が居住する各国のパートナーに引き継がれます。ここから著作権侵害の法的措置が行われます。
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法的措置は時間のかかるプロセスであることをご留意ください。起訴となると数年かかることもあります。ご理解をいただけますようお願い致します。